個人輸入から購入したバイアグラが偽物だった

バイアグラは日本国内で承認が行われている用量は25mgと50mgの2種類になりますが、海外で承認が行われているものには100mgもあります。 日本人は外国人と比較した場合、身体が小さいため100mgの用量では大きすぎます。 個人輸入代行店を使用して海外のバイアグラを購入した場合、ピルカッターを使って半分に分けて服用するか、4分の1のサイズに分割して服用する事が推奨されています。

所で、個人輸入代行とはどのようなものなのかご存知でしょうか。 海外で製造販売が行われている医薬品は、日本の厚生労働省が認可を行っているものについては正規ルートで購入が出来るのですが、厚生労働省が認可をしていないバイアグラのジェネリック日薬品などは、正規ルートで購入が出来ません。 しかし、個人輸入を行う事で外国から医薬品を輸入して使用する事が出来るようになるわけです。

しかし、個人輸入を行うためには海外の薬局などに対して輸入を行うための手続きが必要になるなど、個人輸入と言っても個人レベルで行う事は難しい問題があります。 個人輸入代行を行う専門業者がいるので、こうした業者を利用して海外から医薬品を入手する方法があるわけです。 但し、最近は悪質な個人輸入代行業者も存在している、医薬品には偽造薬が多い、中国などの医薬品は偽物が多いなどと言われています。

中国などの場合は、製造場所が不衛生のケースも多いと言われています。 医薬品を製造する工場は衛生が保たれているなどの特徴がありますが、中国などでは医薬品を調合する工場などでは素手で医薬品を取り扱う工場も存在していると言われていますし、偽物も多く出回る事からも十分な注意が必要です。

不衛生な工場で製造が行われたものは、例え偽物ではないものでも、成分内に黴菌などが含まれている可能性がありますし、黴菌などが含まれていれば健康を害する要因にも繋がります。 さらに、バイアグラ本来の成分以外のものが含まれている場合、強い副作用が生じる危険性、偽物を服用したために重大な疾患に繋がる、最悪の場合は死に繋がる危険性もあります。

ちなみに、不衛生な工場で生産が行われたバイアグラは、中国だけではなくアジア圏にも存在していると言われており、生産国などによる危険性も潜んでいるわけです。 尚、バイアグラの副作用は頭痛やめまいなどが多くありますが、バイアグラの偽物などの場合は強い副作用が現れる危険性もあるため個人輸入を利用する事は避けなければなりません。

偽物を服用すると命の危険性もある

インターネットを利用する事で個人輸入代行店でバイアグラを入手する事が出来るわけですが、海外から個人輸入で入手出来る医薬品は厚生労働省の未承認薬である事、未承認薬は品質が保証されているものではないなどの特徴を持ちます。 偽物のバイアグラは効果がないだけではなく、不純物混入などによる健康被害を及ぼす危険が高い事、実際に健康被害の報告も行われていると言います。

ちなみに、シンガポールなどでは偽物のバイアグラや精力剤などを利用した人が、低血糖による昏睡などの重篤な有害事象の報告があり、2008年5月時点において、確認患者数は40名、疑いのある患者数は87人、4人が死亡、その内2名は偽物のED治療薬による死亡などの報告もあります。 偽物のバイアグラはどのような成分が含まれているのかが分からないため、こうした事故が起きるリスクが非常に高く、不純物とも言える成分による強い副作用が起きるリスクも高いわけです。

尚、バイアグラなどのED治療薬はインターネットを利用する事で処方して貰える病院を見つける事が出来ますし、病院で処方して貰う場合には、副作用などについての説明や効果がどのように表われるのかなどの説明を受ける事が出来るので安心して使用する事が出来ます。